小室哲哉さんのプロデュースで一時期売れっ子だった鈴木亜美さんが、
年下の方と結婚をし、子供を授かったのだそうです。
おめでとうございます。
そして、先日、ご自身のインスタで
その一歳の息子さんが自動掃除ロボットであるルンバに乗っている写真を投稿し批判を浴びています。
ああ、またこういう痛いママタレ枠狙いの人が現れたか…という感じですよね。
これはおそらくですが、ルンバの上に乗せたのは鈴木さん本人で、
世間の受けを狙ってやったんだろうな、というのが見えすぎてしまう。
この行為が危ないとかそういうのは当たり前すぎて論外なので書きませんが、
これでママ雑誌等の掲載やインタビューからは遠ざかっただろうなと思いますので、自業自得ですね。
そして、私は思うのですが、
どうしてこういう過去の栄光を引きずる人って
自分の子供をダシにしてまで芸能界にいたいと思うんだろう?
ということなんです。
だって、歌手ですよね?
その歌手に誇りをもっていたならばそれで勝負すればよくないですか?
引退宣言もしていませんし。
なんというか、自分で譜面を書いたり、音楽を作っていなかったり、
整形をしている人って結局は何かに頼って生きていってるよね、ということなんです。
音楽の場合はプロデュースというシステムがあり、
それが実際には愛人関係等であったとしてもそれはお互いが納得してるからいいと思うんです。
でもね、赤ちゃんをダシにするのってどうしても理解できない。
だって、赤ちゃんはそういうメディアを知っているわけではないし、
勝手に使われているわけですよね。
こういうママタレに影響されて、
私も! という親も正直痛いです。
芸能人と一般人が同じものや育て方をするなんて無理ですし、
絶対に途中で違和感がでてくる。
なので、普通の人は無理しないで普通に生きるのが一番幸せでステキだとわたしは思います。
一番大事なのは何の罪もまだ知識もない子供なんです。
浅はかなペットの飼い主が犬にカラーリングをしたり、
服を着せている自己満足の世界と同じように感じてしまうのは私だけでしょうか?