日本では言い方は悪いですが、バカバイトによるバカ行為が花盛りです。
今後はガンガンそういうバカは訴えられていくようになる(なってほしい)と強く思うのですが、一方、ユーチューバーにも同じようにバカが増えています。
先日は、レペゼンなんとかという、一見正論のようで、実際にしていることは世間になんの必要もないおじさんが、これまた別に世の中に必要のない、はじめなんとかというおじさんに、ニベア入りのシュークリームを食べさせて、ニベアのメーカー側は注意の声明を出しました。
本当にくだらない人たち。
もちろんこの動画は、両者が打ち合わせの上、「演技」をしているわけですから(おそらく洗脳されているバカファンや子供はガチだと思っている)、双方に問題があります。
これをやって金銭を受けているわけですしね。SEOを使って、バカな一般人を騙しているだけ。
例えば、動画を作るとき(簡単に分解しますと)
シュークリーム(女子、子供、おばさんも好きで男も別に嫌いじゃないアイテム)
ニベア(さくらももこさんの缶などで最近話題になって、スタンダードなもの。これも男女共に知名度がある)
ドッキリ(一般の人は、アマゾンの星、レビューのように、誰かに人柱になってほしいという部分や、失敗、困る姿を見たいという根本がある)
これを組み合わせただけ。誰でもできることです。
このバカユーチューブのおっさん達と、バイトのバカをやって迷惑をかけている奴と何が違うのでしょうか?
ユーチューブというフィルターを通すとなんだかその罪の意識というか、エンタテインメントに見えてしまうのですが、冷静に見れば結局は同じです。こんなバカのアカウントはガンガン停止すればいいんです。
だって別になんの意味も価値もない動画ですからね。
おそらくは、外からは見えない「焦り」があって、もうネタがなくて限界なのでしょう。そもそもバカですから。
そしてね、こんなバカにキャーキャー言うのもやめましょうよ、すごいカッコ悪いです。
ただ、SEOを見てそれに準じたことを編集でごまかしてやっているだけの普通の人ですよ……。アドリブ力もなし……。
編集という技術で盛られているだけです。プリクラと一緒。
こんな価値なし映像に、天才とか言うバカ達……。
日本のエンタテインメントってこんなもんなんですね。