misono×新人発掘×応援と心配×ピラミッド×専門学校

今、一緒に連載をさせていただいたり、プライベートでも仲良くさせていただいている「misono」さんが、この度、misonoプロデュースで新人タレントの発掘〜育成を行ないはじめました。

このタレント育成業務って今の時代は特に難しいです。
それはどうしてか?

まず、このブログで何度も書きましたが、今の時代、本当にたくさんの方が芸能事務所を退社しているということです。
これは、お分かりの方も多いかと思いますが、単純に「芸能事務所が必要ない」時代になっているから。

そして、その証拠に普通の人がどんどん参戦「しようと」しています。

募集要項もロクに読まずに、misonoに会いたいだけとか、カラオケは上手いですとか低レベルなアピールをしてくる人もたくさん……。でも、そういう人が一瞬ではありますが、有名になったりしてしまう可能性もある時代。(数ヶ月で結局は終わりますが)

インターネットの普及、そして、SNS、自分で自分をアピールできるアプリ、サイト、ブログ、で芸能事務所がなくてもいくらでも自分をアピールできる。さらに、自分でやれば、芸能事務所に仕事のギャラの配分を持っていかれることもありません。また、事務所の売り出し方に疑問を覚えることもありません。

もちろん芸能事務所が色々この業界のセオリーを教えてくれたり、レッスンもしてくれる場合もありますが、それには大抵お金がかかります。オーディションにもお金がかかる事務所もたくさんあります。

だったら、自分でネットで調べて勉強して技術を磨いた方が良いという場合もある。

また、こんな話があるのですが、

芸能、声優系や、クリエイター系の専門学校に言えることなのですが、
よく宣伝文句に「一流のクリエイター、芸能講師が教えます」ってありますよね。

でもね、考えてみてください。
本当に一流の講師だったら、その時点で本業に忙しくて専門学校で教えている暇なんてありませんよね? つまり、本業で食べていけない状態の方がそういう場所で教えたりすることの方が多いという矛盾。

これに気がついてしまうと、芸能事務所やその辺の専門学校の存在意義とは??

私は友人だから、一緒に仕事をしているから、媚びたり、良いことだけを言うことはしません。
それは何の意味もなく、結局はなあなあの関係になるから。

お互いに思ったことをしっかりと言って、もっと良い関係、素敵な未来がある方が絶対に良い。

なので、応援はしていますが、思ったことを書きました。

misono×新人発掘×応援と心配×ピラミッド×専門学校” への1件のフィードバック

  1. お笑い芸人養成学校の講師だと、そう言やぁどっかで聞いた名前だなって芸人がやってるのばっかり(だったような)。多分生徒は相棒探しにやって来るんであって、売れない芸人の講釈なんか目当てじゃないんだろうけど。
    地方の芸大とかは、講師に現役漫画家も居るけど、こっちは掛け値なしの超一流を呼んでる所も少なくない。
    ちばてつや先生や竹宮恵子先生の話が生で聴けるなら、それだけで今からそこ受験したいくらい。

    いいね

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