ちょっとビックリな情報、もしかすると大ニュースになるかもしれないお話をお伺いしました。それは、今までの常識では「生きた化石」とまで言われて、もう絶滅したとも言われていた「シーラカンス」という古代魚が、普通にいる……というお話です。
友人のクリエイターさんが、15年以上前くらいにインドネシアの某島、そこはまあ観光客なんてこないような場所に行ったら、そこの住民がシーラカンスを普通に焼いて食べていて、その魚のことを聞いてみると、「別にこの魚は珍しくもなんともなくて、普通に毎日獲れるよ」と……。

今どうなっているかは分からないということなのですが、15年前でもシーラカンスは生きた化石扱いだったはず。
つまり、これからわかるのは、情報というのは決してメディアに出ているものは正解ではなくて、結局は自分の目と足で実際に確認したものだけが「事実」ということになるんですよね。
確かに、1192作ろう鎌倉幕府 だって、結局はそれは正解ではなかった。
でも私たちの世代はそれが「常識」とされてきた。
そんなものなのかもしれませんね。
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