【速報ニュース】運河庁、1000億円賠償請求=保険事業者は疑義―スエズ船座礁

エジプトのスエズ運河で3月に起きた正栄汽船(愛媛県今治市)所有の大型コンテナ船「エバーギブン」の座礁事故で、コンテナ船の船主責任保険を引き受けている事業者「英国クラブ」は13日付の声明で、スエズ運河庁が損害額として9億1600万ドル(約998億円)を求めていると明らかにした上で「巨額の賠償請求を正当化できる詳細が示されておらず、大部分は根拠が乏しい」と疑義を呈しました。

1件のコメント

  1. 保険なんか高いの入ってもイザ払う段階になるとアレコレ理由つけて払おうとしない詐欺みたいな商売。

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