新型コロナウイルスに感染した大阪市内の男性の救急搬送先が見つからず、救急車内で1日半ほど待機していたことが、関係者への取材でわかりました。救急隊員が酸素投与などの対応にあたり、最終的に市外の病院が受け入れました。男性の症状は悪化し、重症病床で治療を受けているといいます。
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新型コロナウイルスに感染した大阪市内の男性の救急搬送先が見つからず、救急車内で1日半ほど待機していたことが、関係者への取材でわかりました。救急隊員が酸素投与などの対応にあたり、最終的に市外の病院が受け入れました。男性の症状は悪化し、重症病床で治療を受けているといいます。