例の騒動、マリエさん紳助さん、なぜか出川さんのアレですが、マリエさんが話題性を作って実はその奥に本の出版があり、その売り上げにつながると思っていたのが崩壊しつつあるようです。まあ、これは余裕で想像できていましたが……。
が、あのマリエさんといる頭の悪そうな男性は読めなかったのでしょうね……。炎上して話題になれば本が売れる、そして自分たちがその金を得れると判断し、マリエさんにそのアイディアを入れ込んだ部分もあったでしょう。
しかし、これがもし15年前だったらこの方法が通じたかもしれませんが、今はSNSの時代。例えばその本を出版する(した)出版社やその本の担当者の名前も表に出てしまうんです。そして、その本が仮に売れたとしても、甚大なマイナスイメージを背負うことになります。拡散されてね。
そんなリスクを計算すると、この人のこのレベルの本の販売中止なんて当然になってしまう。後の自分たちのことを考えたら出版のリスクの方が確実に大きいからね……。
つまり、マリエさんとその一味は完全に時代を読み間違えて、自分で仕掛けた地雷を自分たちで踏んだことになりました。
リアルガチに残念でした……。