やりました、先日のブログでお知らせいたしましたように、以前、新垣結衣さんの歌とピアノの先生を担当していらっしゃいましたSUKESANさん、にお話をお伺いすることができました。30分くらいだけとなってしまいましたが……。
それではそのインタビューの内容を文字起こしして公開いたします。
小川「おはようございます。本日はよろしくお願いいたします」
SUKESANさん「はいよーおはようございます。今日は何……すごい嫌な予感もするのだけれど」
小川「笑 そうですね……。もう先日お伝えしているのですが、SUKESANさんって以前、新垣結衣さんのピアノ?の担当をしていらっしゃいましたよね」
SUKESANさん「そうだね、それは確かにしていたけれど。正確にはピアノと歌の講師みたいな感じかな」
小川「それってどういう経緯で依頼を受けられたのですか?」
SUKESANさん「う〜ん、来るねえ(笑) 当時、僕がテレビの番組を作っていて、それでレプロさんのタレントさんを起用していたんです。そして、マネージャーさんとかと仲良くなるじゃない、そうすると必然的に、そして僕が音楽でピアノとか歌の講師を他の学校や事務所さんとやっているとお話ししたら、じゃあうちの新垣とかお願いできますでしょうか?って流れだったかな」
小川「初めて新垣さんにあった印象はどうでしたか? やっぱり超可愛かったですか?」
SUKESANさん「そういうのやめてくれ(笑) 当時はまだ17歳くらいだったかな? と、そういう可愛いとかっていう角度では見ていなかったですよ。普通に高校生って感じでした」
小川「レッスンは真面目に新垣さんやっていましたか?」
SUKESANさん「もちろん真面目だったけれど、まあ雑談で脱線したり、ご飯行ったり、まあ当時は事務所さんもおおらかだったかな」
小川「一緒にご飯行ったんですか?!」
SUKESANさん「なんでそんなに興奮するのよ……(笑)ちゃんとレッスンして、駅まで送っていく時とかね。お腹すいた、なんか食べたいっていうから……(笑)」
小川「すごい……」
SUKESANさん「う〜ん……よくわからないけれど、でも彼女は背が高いからちょっとだけ恥ずかしかった」
小川「そうですよね、そうお聞きしますね。SUKESANより大きい?」
SUKESANさん「そういうのやめて(笑) 僕は171センチしかないからね。彼女が学校のローファーとか履くと同じくらいだったかなあ、もうあまり覚えていないけれど」
小川「どういう風にレッスンしていたんですか?」
SUKESANさん「僕の事務所に学校の帰りとかに来ていたよ。1人で来ることもあったし、もう1人担当していたのでその子と一緒にとか」
小川「マネージャーさんはいなかったですか?」
SUKESANさん「いなかったね、当時は。普通に1人だった」
小川「ガッキーと同じ部屋で2人っきり……」
SUKESANさん「おいおい……。まあでもだからこそ、色々な話とか悩みとか、事務所の悪口とか(笑)」
小川「それ聞きたい!」
SUKESANさん「言えるか!(笑)でも本当に優しくて素直で、ある意味で芸能界なんて向いてないと思った。これは、ある意味でね。ほら、芸能界って汚いところじゃない……。裏ばっかりの。でも彼女は本当に真っ直ぐだったよ」
小川「言えない話、ちょっとだけダメですか?」
SUKESANさん「う〜ん、まあどうしよう……。」
その2へ 続く