カジノを含む統合型リゾート施設(IR)事業を巡る汚職事件で、東京地裁は7日、収賄と組織犯罪処罰法違反(証人等買収)の罪に問われた衆院議員秋元司被告(49)の保釈を認める決定をしました。保釈保証金は8千万円。検察側は決定を不服として抗告しました。弁護人が6度目の保釈請求をしていました。
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カジノを含む統合型リゾート施設(IR)事業を巡る汚職事件で、東京地裁は7日、収賄と組織犯罪処罰法違反(証人等買収)の罪に問われた衆院議員秋元司被告(49)の保釈を認める決定をしました。保釈保証金は8千万円。検察側は決定を不服として抗告しました。弁護人が6度目の保釈請求をしていました。