千葉県柏市で新型コロナウイルスに感染した30代妊婦が入院先が見つからないまま自宅で早産し、赤ちゃんが死亡しました。市は19日、報道機関に経緯を説明。医療機関の病床ひっぱくの影響で中等症患者の入院が困難になっている現状や、妊婦に対しては産科と呼吸器系の医師が連携する必要から、受け入れ先がさらに狭まる状況が浮き彫りになっています。
各メニューから、「ブログ」「レトロコレクション」「幸せの輪」へ
千葉県柏市で新型コロナウイルスに感染した30代妊婦が入院先が見つからないまま自宅で早産し、赤ちゃんが死亡しました。市は19日、報道機関に経緯を説明。医療機関の病床ひっぱくの影響で中等症患者の入院が困難になっている現状や、妊婦に対しては産科と呼吸器系の医師が連携する必要から、受け入れ先がさらに狭まる状況が浮き彫りになっています。