乗客乗員520人が亡くなった1985年の日航ジャンボ機墜落事故から12日で37年を迎える。遺族らでつくる「8・12連絡会」は11日夕、群馬県上野村の墜落現場「御巣鷹(おすたか)の尾根」(標高1565メートル)のふもとを流れる神流(かんな)川の河原で、LED電灯をともした200個の灯籠(とうろう)を並べて、一部を川に流した。
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乗客乗員520人が亡くなった1985年の日航ジャンボ機墜落事故から12日で37年を迎える。遺族らでつくる「8・12連絡会」は11日夕、群馬県上野村の墜落現場「御巣鷹(おすたか)の尾根」(標高1565メートル)のふもとを流れる神流(かんな)川の河原で、LED電灯をともした200個の灯籠(とうろう)を並べて、一部を川に流した。