かなり壮絶な、結婚を控えたSEX依存症の女性から相談を受けている、というものです。
結婚を控えた、大事な彼氏がいるにもかかわらず、パパ活をやめられない……。自分でもそれは理解している、でも、結婚にもお金が色々かかるのも重なって……。
そして、自分でもこのままじゃダメだと理解しているからこそ、相談してきてくれたのですが、どうやってこれを解決したのかをお話しいたします。
私はまず、「どうして結婚したいのか?」ここを突き詰めていく必要があると感じました。今の時代、女性も晩婚の傾向がありますが、30歳という年齢は早くもなく遅くもなく、ちょうど良いとも言えますし、でも、生物学的に言って、子供を〜となると決して早くはなく……をまずは理解すること。
それは「自分の身体を大事にすること」に繋がり、さらにそれは、今の大好きな彼氏との未来にも繋がる。
また、私は言いました。パパ活っておそらくはほとんどが「そういう人」が多いわけでしょ? もし今の彼氏が同じようにパパ活をやって女性を買っていたらどう思う?って。
もちろんそんなのは自分の中で計算や思っていたりしなかったわけはないでしょうが、人にこれを改めて言われると重みがまた変わってくると思ったのでザクっと言いました。
過去にトラウマがあるのなんて正直あなただけじゃないし、同じような記憶のある人もそれを克服して懸命に生きている。今の生活を続けて、終着点はどこに? と。
他にもたくさん話したのですが、それから数ヶ月……
私のところに「結婚しました」の写真付きのハガキが届きました。(コロナで式はまだあげられていないのだそうですが、写真館で撮った嬉しそうに笑うお二人の写真が)
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