結婚の多様性が広がる中、それでもやはり結婚への憧れは男女共にありまして、私の感覚ですと、結婚願望の強い方はむしろその気持ちが高くなっているように感じています。
私は自分の社団法人で結婚、恋愛、男女の揉め事〜の相談をお受けしていますが、やはりダントツに多いのは「DVなどの問題」と「結婚したいけれどできない」なんです。
今回(先日になりますが)、神奈川県在住の男性からご相談の依頼を受けました。そして、その内容ですが、「とにかく結婚願望が強く、結婚したいけれど出会いがない」というものでした。
まあまあ、ここまではよくあると言いますか、おそらくはほとんどの結婚したいけれどできない人がこの理由をあげるのですが、問題はここから。
なんとこの男性、「無職」なんです。
無職で36才(になりました)。
これで結婚願望がありますって……。言い方は悪いですが、今風にいうと、
「無理ゲー」すぎます……。
でもですね、これ同じような相談者さん本人に優しく言いますと、ほとんどがこう返ってくるのですが、
「どうして女性は外見とか収入でしか男性を見れないんですか? 僕は優しいって言われますし、大事にする自信がありますよ」
これなんです。逆にヤバい部分は。
まず、仮にこの状態で相手ができたとして、どうやって生活をしていくのでしょうか? どうやって尊敬をしてもらうのでしょうか?
結婚というのは「尊敬をし合うこと」です。これが長続きを呼びます。
そして 次にこの方が私に言ったのは、
「35才以下なら誰でも、どこに住んでいてもいいです」
これなんですよ……。
逆に、この人はいいと思って誰でもいいと言っているのだと思いますが、実は逆です。
つまりは、どんなことにもこだわりがない人間、つまりは、仕事も遊びもつまらない人ということになるんです。
私から言えるのは、もし結婚したいなら
●働く
●身なりを綺麗にする(これは生まれ持った〜ではありません)
●積極的に動く
●言葉使いに気をつける
これだけです。これだけが難しいこともありますが、これは最低条件で、このパスを持っていないと入れないのが結婚入場券だと思っています。
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