まずは、この判決の詳細を一部抜粋します。
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2019年に旭川市内で凍死した当時中学2年の広瀬爽彩さんのいじめ問題について、母親が、SNSで誹謗中傷を受け、名誉を傷つけられたとして、市内の女性に損害賠償を求めた訴訟の判決で、旭川地裁は、女性に165万円余りの支払いを命じました。
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世の中には、「意味なく暇」という人がいます。これ、どういうことかと言いますと、ご自身に関係のない人をネット上などで誹謗中傷して、それで結局はこうやって自業自得としか言えない結果を招く人たちがいるということ。
本当に、なんのためにその行動をしているのでしょうか?
だってですね、自分には一切関係のない事なんですよ?
これがもし事件の当事者で、相手を恨んでいた〜など、何らかの関係があるなら別ですが、そうでない人がいちいち野次馬根性でこれをやる意味。
で、多額の賠償金を払って一生を台無しにする意味。
本当に恥ずかしい人たち。
SNSが発展、もしくは2ちゃんねるのような巨大掲示板ができてから、こういうお馬鹿さんが溢れ出しました。
「君子(くんし)、危(あや)うきに近寄らず」
これ、すごい大事です。
自分に関係のないことにいちいち口を出す意味なんて全くありません。そんなことをしているのだったら、自分の生活の向上に時間を使いましょう。

この判決。本当によかったと思います。
今、更にビクビクしている人、いるんだろうな……。
まあ、自業自得。