ツイッターを所有している米富豪イーロン・マスク氏は7月1日、ツイッターユーザーが1日に閲覧できる投稿数を一時的に制限したと発表した。「データが強奪されすぎている」ことへの対策だと説明している。
マスク氏は自身のツイートで日本時間2日朝、認証されていないアカウントが閲覧できるのは1日1000件までだと述べた。新しい未認証のアカウントの場合は1日500件。一方、「認証」マークが付いているアカウントは1万件まで閲覧できるという。
マスク氏は当初、これよりも厳しい制限を課すとしていたが、数時間後には方針を変更した。