11歳の小学生の男児を3日間、三重県鈴鹿市の自宅に置き去りにしたとして、鈴鹿署と県警人身安全対策課は21日、会社員の母親(38)を保護責任者遺棄容疑で逮捕した。県警によると、自宅アパートでは電気と水道は使えたが、ガスは止まっていたという。男児は水で髪の毛を洗い、小学校には十分に通っていなかったという。県警は、ネグレクト(育児放棄)の疑いもあるとみている。
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11歳の小学生の男児を3日間、三重県鈴鹿市の自宅に置き去りにしたとして、鈴鹿署と県警人身安全対策課は21日、会社員の母親(38)を保護責任者遺棄容疑で逮捕した。県警によると、自宅アパートでは電気と水道は使えたが、ガスは止まっていたという。男児は水で髪の毛を洗い、小学校には十分に通っていなかったという。県警は、ネグレクト(育児放棄)の疑いもあるとみている。