加藤紗里さんとかいう一般の方が海外で暴れてそれをSNSに書いているそうですが、とっても素敵なことだと思います。
人生は一度きり。自分の好きなことを好きなだけするのはとても大事なことだと思います。
今は、若さとセックスを武器に砂糖に群がるアリンコたちがたくさん集まってきます。
実はこれ、女性がやれば大抵誰でもできます。
SNSの出会いグループや出会い系のサイトをちょっと研究すればわかるのですが、女性は見た目は正直「作れます」し、若いだけでアリンコたちは群がってきます。
ではどうして普通の女性はそのアリンコたちを相手にしないのか?
答えは簡単。
「自分のプライドを持っているから」「教育をしっかりと受けてきたから」です。
そして、それはどこに繋がっているのかと言いますと、より素敵な「未来」です。
これは私の考え方ですが、人生において「幸せ」と感じられる量というのは、おおよその心臓の鼓動の寿命回数が決まっているように、同じく決まっていると思っています。
それをどこで使うか? どのように自分のために使うか?
この加藤なんとかという方は、今それをギュー!!っと使っているのでしょう。それはそれでいいことです。
が、人間というのは、どんなことにでも「慣れてしまいます」。
そして、その慣れたものが標準となって次にはより多くの刺激や事柄を求めます。
もちろんそれは人が頑張る結果であって素晴らしいこと。
でもね、人、特に女性は「若さ」が売りなんです。魚や野菜と同じ。
と書くとフェミニストの方に怒られてしまうかもしれませんが、それが現実です。
生物学とはそういうもので、逆に女性だって、経済力があって、若くてイケメンなら嬉しいわけですよね? 同じなんです。
そしてそれと同時に「加齢」には絶対に逆らえません。
そこでこの加藤という方はその分の「代償」を確実に払うことになります。それはもうとてつもない挫折です。
自分が「若さと性」を売りにしたのだから、自業自得なんです。
その覚悟もあって、今を生きればそれはそれで素敵なことですね。
が、ほとんどの人がそれを覚悟せずに人生を生きてしまう。
悲しいことです。