嘘を正当化するには3つの方法があって、ひとつは「嘘を認めて謝ってしまう」。
2つ目は、一番ヤバいやつなのですが、「さらに嘘でそれを塗り固めていく」。
そして3つ目は「なんとなく他の話題とかで嘘からそらしていく」。
あくまでも私の「勘」といいますか、リサーチの上でなのですが、堀ちえみさんという人は、この2と3の中間にいるような気がしています。
私の知る限り、ステージ4を宣告された人ができるような行動をされていない(誤診だとすればそれはそれで、そこが問題)。
そしてその信憑性はわかりませんが、掘さんは以前から虚言癖のような部分があったとも読みました。
どうしてこうなったのかを考えてみますと、昔一時期チヤホヤされて、それから芸能界の仕事がなくなり、「自分をちょっと盛る」のが次第に癖になってきた。
そして、ガンが見つかった。
そこへ、「盛り」をしてみたらメディアが大きく報道してくれて、自己顕示欲と仕事が増えてきた。
そうなると、本人の中で「盛り」が当たり前になってきて、それは必然的に「嘘に嘘を」というパターンに……。
が、ここまで疑われて叩かれると、身内やブログの編集者などから「ちょっとマズいっすね」となり、次第に話題を変えていくようになる。
それが、「いい人作戦」。
人の話を聞くようになりました~など、他の話題にスライドさせようとします。
と、これは私がこの手のおばさんの行動を今までも分析してきてほぼ当たってきたので想像したまでです。
ので、真相はわかりませんが、数ヶ月の間に私は本当のことを言うような気がしています。
嘘に嘘を重ねるとリスクはどんどん増加して自分では支えきれなくなるから。