ジャニーさんが亡くなってすぐに私はこんな予想をしていました。
https://ameblo.jp/ogawamina/entry-12492447280.html
簡単にその内容をご説明いたしますと、
日本のメディアというのは、亡くなってすぐにはなぜか、「この人はいい人だった、偉大だった」的なことしか書かないんです。それはメディアみんながビビっているから。
で、しばらくすると他人の顔色と自分たちの保身を考えて、一気にバッシングを開始する。
このジャニーさんの件で、過去に数々の未成年の少年への性的行為、強制わいせつとも言える行為を知っているにも関わらず報道しないことです。
一番情けないのは、芸能レポーターという方々。
普段は真実、プライベートを暴きます! と必死なのに、結局は誰もこれには触れないで、ジャニーさんはすごい人、数々のタレントを育ててきた、って真面目ちゃんになること。
なにが芸能レポーターなんだろう? 結局はメディアの飼い犬なんだなって思います。
今の時代、実はもうSNS等での一般の方の情報の方がメディアより価値があるし真実の場合が多くなってきたように感じます。
そもそも芸能レポーターだって、自分の足でなく、SNSやラジオの情報を書き起こしているだけですから……。
それって二つの意味があって、一つは「楽」というのと、一つは「いざという時自分の意見じゃないですよん」って逃げ場を作っているんですよね。
日本のメディアってなんなのでしょうね……?
おそらくもう少しするとジャニーズの裏側にやっと触れていくようになると思いますが、そんなのもうみんな知っていると思うんだけどなあ。