【速報ニュース】海苔、相場“崖崩れ”警戒 コンビニ不振でおにぎり売れず納入量も大幅減

2020海苔年度の海苔共販(入札)が11月から始まった。ここ数年は“46年ぶりの大凶作”も含めて不作続きで、輸入海苔があるので正確には国産海苔が不足している状態です。しかし、コロナで状況が一変。特に緊急事態宣言が始まると、コンビニの来店客が減少しコンビニおにぎりが売れず、海苔の納入量も大幅減。その影響が回りまわって、今年度入札で相場の下げ圧力として大きくのしかかっています。

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1件のコメント

  1. コンビニの来店減はコロナ騒ぎのさなかのレジ袋有料化が拍車をかけたな。ほんと、議員センセイがたは庶民の生活がまるで実感できないから、「今は有料化やめましょう」の判断すらできないのね。

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