はじめしゃちょーさん×エロパンツを食べる×ユーチューブの臨界点=折り返し地点

いつの時代も「エロ」「グロ」「ナンセンス」というのは瞬間風速的に盛り上がります。

人はそこに普段の生活では得られない「癒しとかいやらし」を求めるわけです。

特に「エロ」というジャンルは最強です。

過去のメディアを辿ると、VHSビデオでもDVDでも、インターネットでもエロが常に、そのメディアを引っ張ってきたのですよね。

が、人間というのは自分がそういったものを見ているのを「隠し」ます。

ここがユーチューバーさんの狙い目になるんです。

つまり、直接的ではないように、でも、その「エロ要素」をコンテンツに織り混ぜることによって、公にそれを見ていることが恥ずかしくないという空気を作り出せる。これくらいだったら見ているのって普通だよね、って自分と他人に言える隙間を作る。

無修正のエロ動画はちょっと人に見ているって言いづらいけれど、パンチラなら言えるみたいな。(余計恥ずかしい気もしてきた)

なので、今回のはじめしゃちょーさんもそれを狙ったのですが、世間の感覚とズレている部分があった。

でも、こういう挑戦はどんどんしていただきたいと個人的には思うんです。
それが今後の指標になるから。

今後、ユーチューブ業界はもう折り返し地点を通過していて、どんどんと辞める人が増えていくでしょう。
そして、3年後には、子供たちがなりたい職業からも姿を消すでしょう。

永遠に続くメディアなんて世の中に絶対にありません。

それを見極めることができるか? が、今後のエンタメの大事なポイントになっていきますね。

仮想通貨と同じで、今更参入してももう遅く、カモになるだけなのと同じです。

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