NTTと政治家の関係がズブズブだということが証明されましたが、もちろんこんなものは氷山の一角です。
例えば、規模は小さくなりますが、地元の建築業と市長とかの談合なんてものは当たり前ですし(これは、これで良い面もある)。
そんな中、何度かこのブログでも書いているのですが、アダルトビデオ業界も政治家、警察との癒着が非常に色濃い世界です。え? どうして? 逆に警察の標的になってるんじゃないの? と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、標的になるということは逆に、警察にとっても「おいしい」ということ。
具体的に書きますと、まず、みなさまご存知の「モザイク」というものがありますよね。これ、そもそもどうして必要なのでしょうか? 当たり前に存在してるので灯台下暗し的にあまり考えたりしないものなのですが、ここにも天下り団体が関わっています。
つまり、うちの指定するモザイク、もしくは表現をクリアして、うちが売っていいとした作品以外は違法として捕まえるからね、だからわかるよね? というものです。
そういった倫理委員会のメンバーをみてください、もと警察官僚とかがたくさんいます。
そして、そういう事務所へ行くと(友人が実は働いています)、なんとかボランティア団体からの感謝状とかが、とてつもない違和感で貼られています。この手の天下り利権団体の裏側ってこれ。
表現の自由ってどこへ行ったのでしょうね?
こりゃあ権力を使えば金になるぞ! というところには必ず生まれるこういった天下り団体。
パチンコもいい例ですよね。
こういう利権に群がるジジイさん等、情けないですね。
政府や警察なんて合法ヤクザ。
庶民がセコセコ働いて稼いだ美味しいところだけ攫っていって偉そうに踏ん反り返ってる。
ヤクザに取り入って分け前を恵んで貰うのが頭の良い商売。
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